日本初のフリマアプリ「フリル」
ここ数年で急激にシェアを伸ばしている「フリマアプリ」。その中でも、フリマアプリ「フリル」は2012年7月にサービスを開始した、日本初のフリマアプリだ。
現在ではフリマアプリ「メルカリ」が急激に成長している。メルカリとの比較だと、メルカリは幅広くどんなユーザーにも受け入れられているが、フリルは10代・20代の女性が支持している。
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メルカリとは?服や日用品をフリマで安く買えるアプリを徹底紹介
フリルの場合、ユーザーは「服・靴のサイズ」「好きなブランド」を登録し、これにより自分と似ているユーザーをフォローすることができる。フォローしたユーザーが商品を出品すると、自分のタイムラインに流れてくる。好みに合う商品を効率よくチェックすることが可能だ。
また、フリルは当初女性しか利用できないサービスとして運用されていた。男性も利用できるようになったのが最近なので、ほとんどのユーザーは女性という安心感がある。中古の商品を取り扱うフリマアプリなので、この安心感は嬉しい。