格安でスマホを買うなら「iPhone6」を選ぶべき!
「そろそろスマホを買い替えたいけど、大手キャリアだと月々の料金が高くなってしまう。」と悩んでいる方は多い。
大手キャリアの場合、通話+7GBの通信で8,640円が相場だ。さらに、2年間は継続しなければならず、もし途中で解約した場合は解約料や端末代金も発生してしまう。
そこで、今買い替えるなら一番お得な選択肢が「iPhone6」の白ロム端末だ。iPhone6が使えて月々の料金が安くなり、2年間継続しなかったとしても解約料は掛からない。
この方法は、格安SIMカードを活用することが必要となる。詳しく解説していく。
白ロム端末とは?
「白ロムって初めて聞く」という方が多いだろう。
白ロムとは「SIMカードが挿さっていない状態で売られている携帯電話やスマートフォン」のことだ。
スマートフォンには、切手サイズくらいの「SIMカード」が挿さっている。大手キャリアで契約をする時は、挿してある状態で販売するので見たことがない方も多い。
この小さいSIMカードには、携帯電話の電話番号やメールアドレスといった契約内容が記録されている。機種変更をする時には、このSIMカードを差し替えるだけで自分の端末として使えるようになる。
白ロム端末はSIMカードが挿さっていないため、自分でSIMカードを契約して挿す必要がある。SIMフリーフマホと違う点は、元々のキャリア(docomo・ソフトバンク・au)のSIMカードのみが対応している点だ。
現在話題になっている「格安SIMカード」は、ほとんどがdocomoの通信網を借りて展開している。docomoのSIMカードでなくても、例えばIIJmioやDMMモバイルであればdocomoの通信網を借りて運営ているので、そのまま利用が可能になっている。
つまり、白ロム端末を購入する場合、docomoの白ロム端末を購入して、格安SIMカードと契約する必要がある。
なぜiPhone6がオススメなのか?
「iPhone6」をオススメする理由は、白ロムのiPhone6の値段が急激に下がっているためだ。
iPhone6sが発売されると同時に、iPhone6の大盤振る舞いなキャンペーンが始まった。一括0円+高額キャッシュバックが各社で実施され、このキャンペーンで転売を行った人も多く現れた。
未使用のiPhone6白ロム端末がたくさん市場に流れ、金額が下がっているのだ。以前は8万円前後で取引されていたが、現在は52,800円(税込)まで下がっている。
2年間端末を使用した場合、月々2,200円(税込)で使用できることになる。iPhone6の白ロム端末に、格安SIMカードを組み合わせることで圧倒的に安くなる。
格安SIMカードはDMMモバイルが最もオススメ
次に「格安SIMカードはどこを選ぶべきか」という点だが、私は「DMMモバイル」をオススメしており、実際に加入している。
DMMモバイルは、他の会社がDMMモバイルよりも安い料金プランを打ち出した場合、料金をその会社よりも引き下げると公言している。以前に7GBプランでNTTぷららが安い料金を発表したが、すぐに値下げに踏み切った。
また、通信網はdocomoと同じで、通信スピードやエリアも他の格安SIMと比べても申し分ない。
7GBプランで通話もできるプランにした場合、利用料金は月々2,786円(税込)だ。また、3GBプランで1,674円(税込)・10GBプランで3,186円(税込)となっている。
つまり、7GBプランの場合だと、2,200円(端末代金)+2,786円(7GBプラン)=4,986円(税込)で運用できるようになる。
↓DMMモバイルの詳細は下記の記事をチェック!
DMMモバイルの7GBが値下げ!全14プランにおいて業界最安値に!
1年が過ぎるといつでも解約可能
格安SIMカード通話プランのメリットは、1年を過ぎるといつでも解約が可能なことだ。
大手キャリアの場合、2年後の解約可能期間が過ぎてしまうと、また自動的に2年間は解約料が掛かってしまう。しかし、格安SIMカードであれば、1年を過ぎればいつでも解約料が掛からなくなるのだ。
このメリットは大きい。端末を限界まで使用できるので、好きな時に次の端末に移せるのは嬉しいメリットだ。
大手キャリアに比べると約6割ほどの金額で運用でき、通信もドコモの通信網を使っているので問題ない。
白ロム端末を購入する上で、最もオススメなのが専門通販サイト「イオシス」だ。他の通販サイトに比べて在庫を豊富に持っており、実店舗もある。
価格も安く設定されており、現在白ロム端末を購入するのであれば圧倒的にオススメだ。
通信費を節約したいのであれば、価格が下がっている今がオススメだ。
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