服や日用品はフリマで十分
「日用品は安い物を買っている」という方は多いが、フリマを活用している人に比べるとそのお得度は全く相手にならない。
例えば、服はユニクロやアウトレットなどで安く買っているといっても、フリマで買えば服の費用は半額以下に抑えられる。しかも、ブランドの服でもフリマアプリでは格安で売られていることが多い。
特に子供服などは、フリマで十分だ。子供はすぐに大きくなるので着れる期間が短く、数回しか着ていないのにフリマに出しているというケースは多い。
今回は、服や日用品を安く買えるフリマアプリ「メルカリ」を紹介する。このアプリを使えば、日用品の圧倒的な節約につながる。
メルカリとは?
メルカリとは、スマホから誰でも簡単に売り買いが楽しめるフリマアプリだ。
テレビCMもよく見るので、名前は知っている人がほとんどだろう。1000万ダウンロードを達成し、特に主婦の方に支持されているアプリだ。
なぜここまでメルカリが人気となったのか?それは、ヤフオクよりも優れた点が多いためだ。
・手軽に出品できる
これまで「ネットで自分の物を出品するのはハードルが高い」と思っていた方でも、メルカリの出品方法はとても簡単だ。
パソコンからは操作できず全てスマホに一括している。まずは、メルカリのアプリを起動して「出品」ボタンをタップする。
カメラが起動するので、出品する商品を撮影しよう。すると、写真の加工が簡単に行える。専用のソフトなどを用意する必要がないのは嬉しい。
次に、商品の説明文を記載すれば、それだけで出品が可能だ。
・安心の取引
ヤフオクは、落札後の連絡やお金の振込は全て当事者同士で行う。しかし、メルカリは事務局の対応が手厚く、ヤフオクよりも安心して取引ができる。
メルカリは商品が購入されてから取引が完了するまでは、事務局が売上を預かる。商品が到着して初めて売上が出品者に入るので、先にお金を振り込むヤフオクよりも安心だ。
・手数料
ヤフオクの手数料は、毎月410円+売上の5%だ。ヤフオク・メルカリともに出品者が手数料を払うため、落札者は全く手数料がない。
ヤフオクでネックなのが、取引をしなかったとしても毎月410円が掛かってしまうことだ。毎月かなりの量を出品するのであれば問題ないが、不定期で出品量も少ないのであれば毎月の手数料が重荷となってしまう。
メルカリは、売上の10%が手数料となる。毎月の月会費が掛からないため、思い立ったら出品できる手軽さがある。
メルカリは女性の利用者が多い
メルカリの特徴として、女性の利用者が多いことが挙げられる。
特に、主婦の方が子供の服を出すケースが多い。子供を育てているママさんなので、対応がキッチリしていて安心感がある。
説明やシミなど細かな情報も掲載されており、買う側からすると安心感がある。新品を買うよりも圧倒的に安いため、一度アプリで自分のほしい商品を探してみよう。毎月の服や日用品の大きな節約につながるはずだ。
【関連記事はこちら】