子育て中はお金が掛かる
「子供が産まれるまでは順調に貯金が出来たのに、産まれてからは全く貯まらない」という家庭は多いです。
児童手当が毎月1万5千円出て、会社からも子供に対する手当がある場合が多いです。しかし、子供の食費・衣服・おもちゃ・ベビーカー・チャイルドシートなど、必要なものはたくさんあります。
今回は、子育て中に実践してほしい節約術をまとめて、詳しく解説していきます。
子育て中の節約術①「フリマアプリを活用する」
子供の物を全て新品で買っていては、お金がいくらあっても足りません。
お下がりをもらえるのがベストですが、もらえない物は買うしかありません。そこで、「フリマアプリ」を活用しましょう。
フリマアプリで最も有名なのが「メルカリ」ですね。一度検索してみると、子供のおもちゃ・服など、まだ綺麗な物が格安で販売されています。
ヤフオクと違って、お金のやり取りは事務局の対応が手厚いです。商品が購入されてから取引が完了するまでは、事務局が売上を預かります。商品が到着して初めて売上が出品者に入るので、安心のシステムです。
また、ヤフオクと違って女性の利用者が多いです。子育てをしているママさんから購入する方が安心ですね。
メルカリには紹介制度があり、紹介パスワード「SZSSTG」を入力するとあなたに300円分のポイントがプレゼントされます。まずは300円程度の物を購入してみてはいかがでしょうか?
↓「メルカリ」については下記の記事をチェック!
メルカリとは?服や日用品をフリマで安く買えるアプリを徹底紹介
子育て中の節約術②「格安スマホ」
家計の固定費の中で、通信費の節約は効果の高い方法です。
格安スマホに切り替えることで、携帯代は半額程度まで抑えられます。さらに、2年縛りの契約も無くなるため、2年で携帯を変えなければいけないといったこともありません。
格安スマホにしても、電波はdocomoなどの大手キャリアから借りているので、繋がらないといったこともありません。
↓格安スマホについては下記の記事をチェック!
主婦向けにおすすめする格安スマホ・SIMカード3選
子育て中の節約術③「図書館を活用する」
子育てをする中で欠かせないのが「絵本」です。
絵本をどれだけ読んであげたかで、言葉の理解力が変わってきます。しかし、絵本をたくさん買っていてはお金が掛かりすぎます。そこで、「図書館の活用」が欠かせません。
図書館に行くとたくさんの絵本がありますが、小さな子供と絵本を探すのは大変です。そこで、WEB予約を活用しましょう。
図書館のホームページで本を予約すると、最寄りの図書館まで届けてくれるサービスがあります。本が図書館まで届くと、電話やメールで知らせてくれます。
さらに、アマゾンのホームページで図書館の蔵書検索が出来るサービスがあります。「カーリル」というサービスです。
「カーリル」をパソコンにインストールしておくだけで、アマゾンのホームページ上に図書館で貸出可能かどうかが表示されます。自分の市町村を登録しておくだけです。
アマゾンのホームページ上でWEB予約を行い、メールが来たら取りに行くだけです。このサービスはオススメです。
↓「カーリル」については下記の記事をチェック!
図書館で本代を節約|「カーリル」と「amazon」を使いこなす
子育て中の節約術④「アマゾンファミリー」
子育て中の家庭では、ネット通販は必須になります。
子育て中のママは忙しく、子供を抱っこしなければいけないため、重い荷物は運べません。
そこで、オムツ・ティッシュ・トイレットペーパーなど、大きいものは通販で買うことになります。そこで活用してほしいのが「アマゾンファミリー」です。
アマゾンファミリーに登録すれば、オムツは全品15%OFFになります。年会費が3,900円掛かりますが、3,900円分のクーポンがもらえるので、1年目の年会費は実質無料になります。
アマゾンファミリーに登録すると、当日配達や時間指定もできるようになります。これはオススメです。
↓「Amazonファミリー」の公式ページはコチラから
子育て中の節約術⑤「チケットショップを活用する」
子供が生まれると、レジャー施設に行く機会も増えます。動物園や水族館など、子供にはたくさんの経験をさせてあげたいですね。
レギャー施設の入場券は、現地で買うとかなり割高です。チケットショップでは半額以下で購入できることも多いので、チケットショップの活用は欠かせません。
また、メルカリやヤフオクなどでも格安で販売しています。レジャー施設に行くのであれば、事前にチェックしておきましょう。
幼稚園や支援センターでもお得なイベントがいっぱい!
幼稚園で開催されるバザーや、支援センターでの子供服リサイクルなど、各施設では様々なイベントが開催されています。
子供を幼稚園の文化祭に連れていけば、数百円で様々なイベントに参加できます。高いレジャー施設ばかりに行っていては、お金がいくらあっても足りません。
子育て中の方は、今回紹介した節約術をぜひ参考にしてみてください。
【関連記事はこちら】