3倍長持ち!無料のバッテリー節約アプリ「JuiceDefender」(ジュースフェンダー)
Androidスマホを使っていて、すぐに電池が減ってしまうというあなたに。絶対オススメのアプリ「JuiceDefender」(ジュースフェンダー)を紹介します。
私もこれまでモバイルバッテリーを必ず持ち歩いていましたが、JuiceDefender(ジュースフェンダー)を使い始めてからはモバイルバッテリーが必要なくなりました。
設定もほとんど必要なく、無料ですぐに使い始めることができます。「バッテリーが1日持たない」と悩んでいる方は、ぜひ活用してみてください。
JuiceDefender(ジュースフェンダー)はなぜそんなにバッテリー節約が凄いのか
JuiceDefender(ジュースフェンダー)のバッテリー節約効果が高い理由は、通信自体を切ってしまうからです。
JuiceDefender(ジュースフェンダー)をONにすると、基本設定では15分間隔でのみ通信を許可します。スマホは常に通信をしていることでバッテリーを消費しますが、15分に1回の通信にすると格段にバッテリーが持つようになります。
通信が15分に1回になると、緊急のメールなども15分に1回しか受信されなくなります。仕事などでメールを使用する人は利用が難しいかもしれませんが、通常の使い方であれば15分に1回の通信でも問題はありません。
JuiceDefenderの使い方
まずは基本設定から紹介していきます。JuiceDefender(ジュースフェンダー)は日本語に対応していませんが、設定はとても簡単なので問題ありません。
アプリを起動させると、「enabled」「disabled」という選択肢が出てきます。アプリの有効or無効という意味なので、もちろん「enabled」選ぼびましょう。
次に、どの程度のバッテリー節約を行うのか設定します。無料版で使えるのは「balanced」と「aggressive」のみとなっています。
「balanced」はスクリーンが点いていない場合、15分間隔で通信を行うというものです。15分に1度の接続をするので、メールやLINEも15分に1度の通信となります。スクリーンが点いている時は、ずっと通信してくれます。
「aggresive」は通信を30分に1度に減らすことで、さらにバッテリーを節約します。さらに、バッテリー残量が残り5%など少なくなると、完全通信社遮断を行うことでバッテリーを0にしないようにしてくれます。
あなたの用途に併せて、「balanced」「aggresive」を選びましょう。
デメリットもあるが効果は絶大!
JuiceDefender(ジュースフェンダー)の最も大きなデメリットは、メールのリアルタイム性が無くなることでしょう。
手動で起動中のアプリを停止させたり、液晶を暗くするといった細かなバッテリー節約を行っている方も多いです。しかし、このような方法では多少の改善になりますが、大きな問題解決にはなりません。
JuiceDefender(ジュースフェンダー)を入れることで、これまでの倍以上はバッテリーが長持ちします。メールのリアルタイム性が無くなっても、この効果は本当に大きいです。
ぜひ、試してみてください!
【関連記事はこちら】