「じぶん仲介」は今までにないお部屋マッチングサービス
最近リリースされて話題となっているお部屋のマッチングサービスアプリ「じぶん仲介」をご存じでしょうか?
じぶん仲介は、今住んでいる人から情報が得られるお部屋探しアプリです。ネットを使って自分で調べられるようになったとはいえ、今そのエリアに実際住んでいる人の方が情報量が多いです。
ネットだけでは分からないお店・病院・騒音・治安・学校など、そのエリアに住んでいる様々な情報を得ることが可能です。
また、あなたが自分の住んでいる物件の周辺情報を投稿し、そのエリアに引っ越したユーザー毎に、5,000円分のギフトカードが進呈されます。
今回は、「じぶん仲介」について詳しく紹介します。
じぶん仲介の使い方|部屋・近隣を紹介する
まず、じぶん仲介の使い方について、部屋・近隣を紹介する側から解説します。
・ルームアルバムを作る
まずは、あなたが住んでいる部屋や近隣の情報について、ルームアルバムを作ります。
その部屋の住み心地・使い勝手・オススメのお店・学校の情報など、住んでいるからこそ分かる情報を掲載しましょう。
・質問に答える
実際にそのエリアに住んでみたい方から、質問が届く場合があります。質問をする人はその土地に住むことを真剣に考えているので、丁寧に答えましょう。
・入居者が決まればお礼をゲット
あなたの投稿を見て、入居希望者が不動産会社に問い合わせます。契約が決まると、5,000円分のギフトカードが進呈されます。
じぶん仲介の使い方|部屋を探す
次に、新しい部屋を探している方へ、じぶん仲介の使い方を紹介します。
・部屋を検索する
まずはエリアや間取りなど、条件に合った物件を検索しましょう。ユーザーが投稿したルームアルバムを見ることができます。
・質問をする
実際にそのエリアに住んでいる人に、住み心地や使い勝手を聞いてみましょう。
・不動産屋に問い合わせ
アプリから直接、不動産会社に問い合わせることができます。入居の手続きや契約は不動産会社で行います。
じぶん仲介のメリット3選
次に、じぶん仲介を使うメリットを紹介します。
メリット①「紹介料がもらえる」(部屋・近隣を紹介する人)
あなたの部屋や近隣を紹介し、実際に不動産会社でユーザーが契約した場合に、5,000円分のギフトカードが進呈されます。
ポイントは「契約するたびに謝礼がもらえる」ことです。あなたの部屋でなくても、あなたの投稿から近隣に引っ越すユーザー毎に謝礼がもらえるので、副業アプリにもなります。
メリット②「ネットでは得られない情報が手に入る」(部屋を借りる人)
じぶん仲介の最も大きなメリットとして、実際にそのエリアに住んでいるユーザーから情報が得られることです。
紹介する側は5,000円分のギフトカードがもらえるので、かなり詳細な情報を掲載しています。ネット検索だけでは得られない、住み心地・使い勝手・オススメのお店・学校の情報などが手に入ります。
メリット③「個人情報が守られている」
あなたの住んでいる部屋やエリアを詳しく紹介しますが、住所・名前など個人情報はしっかりと守られています。
紹介料が高いにも関わらず、次の入居者に顔を合わせることもありません。ユーザーから質問を受けるチャット機能も、匿名でのやり取りとなります。
じぶん仲介のデメリット2選
次に、じぶん仲介のデメリットを紹介します。
デメリット①「地方都市は情報が少ない」
じぶん仲介のアプリはリリースされて日が浅いので、地方都市の情報はまだ少ないです。
これから普及していくので今後は件数が増えていきますが、欲しい情報が見つからない場合もあります。
デメリット②「情報量に差がある」
ユーザーは紹介料があるのでしっかりと近隣情報を紹介していますが、情報量には差があります。その地域に詳しい人を見つけて、質問を送ってみましょう。
部屋を探す上で「生の声」は最も重要
これまで部屋探しのアプリはたくさんありましたが、実際に住んでいる人の「生の声」が聞けるサービスは「じぶん仲介」が初めてです。
これから転居する人が自分の部屋を紹介している場合も多く、運よく同じマンション・アパートに住んでいる人が見つかったら最高ですね。
契約するたびに謝礼がもらえるので、副業アプリとしてもオススメです。
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