私はいつもコンビニでクレジットカードを使っている
私はいつもコンビニでクレジットカードを使っているのだが、この事を友人に話すと「コンビニでクレジットカード使えるんだ。」という答えが多い。
コンビニの調査によると、クレジットカードの保有率は87%にも関わらず、コンビニでクレジットカード払いをするのは11.7%しかいない。現金払いが85.5%と圧倒的に多いのだ。
クレジットカードを使わない理由として、下記の内容が挙げられる。
・少額の支払いをクレジットカードでするのが恥ずかしい(64.8%)
・サインや暗証番号入力がめんどくさい(31.2%)
・わざわざカードを出すのがめんどくさい(19.2%)
しかし、コンビニでクレジットカード払いをするのは、とても利便性が高いのだ。詳しく解説していく。
100円でもクレジットカードを使う
私はセブンイレブンのコーヒーをよく購入する。このたった100円のコーヒーだけでも、クレジットカード払いをしている。
理由はいくつかある。
・小銭を出すよりもスムーズ
コンビニで現金払いをする場合、小銭を出すのは面倒だ。さらに、店員からお釣りが返ってくるので、お釣りとレシートの両方をしまう必要がある。
しかし、クレジットカード払いであれば、小銭を出す必要もないし、お釣りもない。レシートとカードをしまう方が楽なのだ。
しかも、大手コンビニでは、5000円以下の買い物であればサインや暗証番号は必要ない。小銭よりも圧倒的に早く会計が終わるのだ。
・家計簿に自動連携される
私は自動家計簿作成サービス「マネーフォワード」を利用している。
マネーフォワードは、クレジットカードの利用履歴が自動で反映される。現金で支払った場合は、アプリから記帳する必要があるため、クレジットカードの方が手間がないのだ。
↓「マネーフォワード」の詳細は下記の記事をチェック!
家計簿のフリーソフト|マネーフォワードが圧倒的に便利
・ポイントが貯まる
私は還元率2%の「リクルートカードプラス」を使っている。全ての買い物に対して還元率は2%なので、コンビニの支払いも2%分のポイントが貯まっている。
コンビニで月3万円使っている方は、年間で36万円をコンビニで出費している。2%の還元があると、7200円分のポイントが貯まることになる。
7200円分のポイントは、ホットペッパービューティーで美容院代にしても良いし、じゃらんで旅行に使ってもよい。Pontaポイントとも交換が可能なので、ローソンなどで使用することもOKだ。
これまでと同じようにお金を使っているにも関わらず、年間7200円の節約につながるのは家計の助けになる。
↓「リクルートカードプラス」の詳細は下記の記事をチェック!
リクルートカードプラスは還元率2.0%|最大限活用する方法10選
コンビニ側もクレジットカードはありがたい
これまでコンビニでクレジットカード払いをしたことが無い人は、一度出してみてほしい。私は様々なコンビニで使用しているが、新人スタッフでも手間取ることはない。
現金よりも明らかに決済が早いし、実はクレジットカード払いはコンビニとしてもありがたい。お釣りの間違いや手渡す手間がなくなり、釣り銭も多く用意する必要がないためだ。
コンビニ側にもメリットがあり、支払う方も明らかにお得なため、ぜひ挑戦してみてほしい。
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