コーヒー代は大きく節約できる
毎日欠かさずコーヒーを飲む方へ。自動販売機で買っているコーヒー代を節約することができれば、家計は助かる。
缶コーヒーを買えば120円程度掛かってしまうので、1ヶ月で3,600円が掛かっている。コーヒー1杯20円で済ませれば、1ヶ月600円で月3,000円の節約につながる。
今回は、低単価で美味しいインスタントコーヒーを比較してみた。
なんといっても「バリスタ」
低単価で美味しいコーヒーを飲めるといえば、一番人気は「ネスカフェ バリスタ」だ。
家庭用バリスタのコーヒーマシンは1万円を切るが、インスタントコーヒーよりも美味しい。1杯あたり15円~25円ぐらいで飲めるので、とても経済的だ。
操作方法も簡単だ。水タンクに水を入れて、5つのメニュー(エスプレッソタイプ コーヒー,ブラックコーヒー,マグサイズ ブラックコーヒー,カプチーノ,カフェラテ)から好みの種類を選択するだけだ。
湯量を調整して、好みの濃さに変更も可能だ。また、ミルクを注いでカップに移し、メニューからカフェラテ・カプチーノを選択すると、15気圧抽出の熱湯ジェットでミルクが泡立つ。
激安なコーヒースティック
次にオススメなのが、コーヒースティックだ。
1本ずつ包装されているため、湿気ることもなくいつも新鮮な状態で味わえる。インスタントでも、開けたては捨てたもんじゃない。
オススメのコーヒースティックを3つ紹介する。
「AGF ブレンディ インスタントコーヒースティック 」
Amazonでは、1本あたりたったの11円だ。100本セットで販売されている。
1本当たり2グラムが入っているが、十分な濃さだ。お湯だけじゃなく、水や冷たいミルクにも溶ける。
賞味期限も2年先と、十分な期間がある。
「AGF マキシム ちょっと贅沢な珈琲店」
少し値段は上がるが、ちょっとどころかとても贅沢な味だ。1本当たり13円程度となっている。
お湯にしか溶けないものの、美味しいコーヒーをお求めの方はぜひ。
「AGF ブレンディ スティック カフェオレ 大人のほろにが」
甘いコーヒーが好きな方には、スティックタイプのカフェオレをオススメする。
コーヒー1杯に対し、スティックシュガー3g1本と、ポーションミルクを2つ入れた感じの味だ。甘すぎず苦すぎず、ちょうどよい甘さ加減になっている。
1本当たり21円程度だが、ミルク・砂糖も入っていると思うと安い。
自宅で飲むのであればタンブラー選びは重要
コーヒーを自宅で飲むのであれば、オススメのタンブラーが「THERMOS 真空断熱タンブラー 400ml」だ。
温かい飲み物は温かいまま、冷たい飲み物は冷たいままで保ってくれる。フタが無いにも関わらず、この保温力は素晴らしい。
コーヒー代を節約しつつも、美味しいコーヒーを飲もう!
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