美容院は高い!節約術を駆使すると3分の1以下にできる!
美容院に掛かる費用は、家計の中で大きな出費となります。
カット4,000円を6回行くと、年間24,000円が掛かります。カラー・パーマをする人は、さらにかなりの金額が掛かりますね。家族全員分のカット代となると、年間10万円を超える家庭も多いです。
しかし、美容院代は工夫をすることで大きく節約が可能です。年間の美容院代を3分の1にすることも十分に可能です。
今回は、美容院代の節約術について、6つの方法を紹介します。
美容院代の節約術①「セルフカット」
最もシンプルで効果のある節約術が「セルフカット」です。
わざわざ美容院に行かなくても、自分でカットすることは十分に可能です。完全にセルフカットでなくても、美容院に行く回数を減らすために「前髪を切る」「サイドのボリュームを減らす」といったカットはとても簡単です。
最近ではYouTubeにもセルフカットの動画が多く投稿されているので、参考にしながら切ってみましょう。美容院の予約を取るのは面倒ですが、セルフカットであれば自分の好きな時間に行えるのもメリットです。
美容院代の節約術②「カットモデルになる」
美容院のカットモデルになることで、美容院代を大きく節約することができます。
「カットモデルなんて自分には無理。」「美容師さんに知り合いがいない。」という方がほとんどだと思います。しかし、最近ではカットモデルを募集する「minimo」などのサービスが多く出ています。
美容師さんは、技術向上のために髪を切る練習が必要です。練習のためにマネキンを使っていては、費用が掛かってしまいます。
美容師さんとしても、カットモデルがいるととても有り難いのです。雑誌やホームページに出ているモデルさんのような人である必要がありません。
スタイリストデビュー前なので、無料〜1,000円程度でカットしてくれます。練習なのでカラー・トリートメントなども無料もしくは格安で行うことが可能です。
また、最終的にはスタイリフトさんがチェック・手直ししてくれるケースも多いです。大きな失敗もなく、安心して任せられます。
美容院代の節約術③「1,000円カットに行く」
最近流行している1,000円カットですが、なかなか思い通りの髪型に仕上がらない、女性は入りにくいといったデメリットがあります。
しかし、最近ではオシャレで女性も入りやすい1,000円カットも増えています。美容室となんら変わりなく、シャンプーなし・短時間で行うだけなので、仕上がりもバッチリです。
女性はもとより、男性や子供は1,000円カットで十分です。美容院でシャンプーやブローにお金をかける必要はありません。
美容院代の節約術④「リクルートカードを利用する」
手数料無料でオススメのクレジットカードが「リクルートカード」です。
リクルートカードは年会費無料にも関わらず、ポイント還元率1.2%を達成しています。年間100万円をクレジットカード払いしている方は、12,000円分のポイントが貰えることになります。
この高還元を実現出来ているのは、リクルートのサービスで使えるポイントを進呈するためです。リクルートのサービスには「じゃらん」「ホットペッパー」などがありますが、その中でも定期的に使いやすいのが「ホットペッパービューティー」です。
ホットペッパービューティーで使えるポイントなので、美容院代をポイントで支払うことができます。ポイント還元率の低いカードを使っている方は、ぜひリクルートカードに切り替えましょう。
↓リクルートカードについては下記の記事をチェック!
年会費無料の最強クレジットカード「リクルートカード」のメリット・デメリット8選
美容院代の節約術⑤「ホットペッパービューティーを活用する」
美容院の予約をするのであれば、「ホットペッパービューティー」がオススメです。
どこの店舗でも、「初回来店の方は50%OFF」といったクーポンを配信しています。毎回新しいお店を利用すると、大きな節約に繋がります。
また、ホットペーパービューティーを使ったことがない方は、新規会員特典を利用しましょう。1,000ポイント(1,000円分)のプレゼントや、豪華賞品のプレゼント企画を定期的に行っています。
美容院代の節約術⑥「株主優待を使う」
美容院「モッズヘア」では、運営している「株式会社エム・エイチ・グループ」の株主優待を使うと3,240円の割引が受けられます。
しかも、株を買う必要はありません。ラクマやヤフオクなどで、この株主優待は300円〜400円(送料込)で購入できるのです。
300円で購入して3,240円の割引が受けられるので、メチャクチャお得です。全国60店舗以上に展開しているので、あなたの家の近くにもあるのではないでしょうか?
美容院代の節約術まとめ
今回は、美容院代の節約術について下記の6つを紹介しました。
・セルフカット
・カットモデルになる
・1,000円カットに行く
・リクルートカードを利用する
・ホットペッパービューティーを活用する
・株主優待を使う
ここまで活用できれば、美容院代を3分の1以下にすることも可能です。美容院代は家計への負担が大きいので、しっかりと節約術を駆使しましょう。
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