宅建アプリ「スタケン」は無料でここまで使える!
毎年多くの方が受験する「宅建」。
しかし、合格率は15%程度となっており、しっかりと勉強しないと受からない資格試験です。
不動産業界において、取得必須となっている資格です。合格するには、200時間〜300時間の勉強が必要です。
しかし、「仕事をしながらそんなに勉強の時間が取れない」という方も多いです。そこでオススメなのが、アプリも併用して勉強をすることです。
今回は、無料で機能が充実している宅建アプリ「スタケン」を紹介します。スタケンは無料登録だけでも、過去10年分の問題が解けるので十分に活用できます。
私も利用しましたが「無料でここまで出来るの?」と驚きました。監修している講師は「うかるぞ宅建士」シリーズなどを執筆している田中謙次先生で、宅建試験を知り尽くす不動産取引法務の専門家です。
スタケンを使えばスキマ時間に勉強できる
スタケンを利用するメリットは、「家やカフェで勉強する時間とは別にスマホで勉強が出来る」点です。
・通勤電車の中
電車でスマホをいじる時間があるのであれば、スタケンで宅建の勉強をしましょう。本を取り出すのは面倒ですが、アプリであれば気軽に学習できます。
・職場の昼休み
ご飯を食べた後に少し時間があるのですが、参考書を開きながら宅建を勉強すると「昼休みも頑張っている人」と見られることに恥ずかしさがあります。スタケンであれば、スマホをいじっているように勉強できるので、昼休みも有効活用できます。
・お風呂の中
お風呂で体が温まるのは時間が掛かるので、スタケンで勉強しましょう。こういったスキマ時間に勉強できるのは大きなメリットです。
スタケンの無料機能2選
スタケンには有料会員と無料会員があります。有料会員になると、動画講義・学習法マニュアル・専門家への質疑応答・オリジナル模試といった機能が使えますが、無料会員でも十分に嬉しい機能が揃っています。
●過去10年分・約2000問が解き放題
過去10年分・約2000問が解き放題なので、「もう無料機能では使えない」といったことにはなりません。また、問題形式も一問一答・四肢択一形式・年度別・弱点攻略から自由に選択できます。
権利関係・宅建業法といった分野ごとの出題も可能なので、勉強ペースに合わせて使うことができます。田中先生の丁寧で分かりやすい解説も付いています。
●分析・記録機能・ランキング機能
学習時間・日数・挑戦問題数・正答率・一日の平均勉強時間等をなど、アプリが記録してくれています。勉強の傾向や苦手な分野も一目で分かります。
また、スタケンアプリ利用者間でランキング化されるため、アプリ利用者がどこまで勉強が進んでいるのかを見るのも励みになります。
宅建合格にはとくかく問題を多く解こう
宅建に合格するためには、とにかく問題数を多く解くことが必要です。
普段の勉強に加えて「スタケン」も活用することで、待ち時間などスキマ時間を有効活用して勉強できます。無料でここまで活用できる宅建アプリがあるのは、有り難いです。
ぜひ、活用してみてください。
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