食費の財布を分けると食費管理が出来る!
毎月の家計簿をつけていく中で、最も把握が大変なのが「食費」です。
買い物の頻度が多く、レシートが紛失してしまったり、溜まりすぎて家計簿に記帳するのが面倒になってしまいます。
そこでオススメなのが、食費財布をメインの財布とは別に作る方法です。
食費は全て現金払いにして、財布を分けてしまえば予算管理がとても楽になります。
今回は、食費財布を分ける方法について、詳しく解説していきます。
食費財布には月の初めにお金を一定額入れる
月の始まりに、食費財布に目標とする食費の金額を入れましょう。
例えば、1ヶ月3万円以内を目指しているのであれば、月の初めに3万円を入れます。
10日になったら1度財布を見てみてください。2万円以上残っていれば、順調に節約出来ていますね。
このように、食費財布を分けることで現状で使いすぎているかどうかが簡単に分かります。
食費財布には、スーパーのポイントカードも忘れずにいれておきましょう。
食費だけじゃない!節約したい項目は別財布を作ってみよう
食費じゃなくても、財布を分ける方法は節約の効果があります。
あなたが使いすぎているのがレジャー費であれば、レジャー費の財布は別にしましょう。
予算が把握できると、自然に「回数を減らす」「お金の掛からない場所を探す」といったことが出来るようになります。
ぜひ、挑戦してみてください。
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