眼精疲労による肩こり・頭痛が酷い方へ
最近ではパソコンやスマホにより目が酷使されており、眼精疲労による肩こりや頭痛に悩まされる方が多いです。
酷い症状だと、吐き気やめまいにまで繋がってしまいます。仕事上パソコンをずっと見なければならない人も多いでしょう。
そこで今回は、眼精疲労の対策アイテムでコスパ最強のグッズを3つ紹介します。
なぜ肩こりや頭痛になるのか
眼精疲労の対策アイテムを紹介する前に、なぜ肩こりや頭痛が発生してしまうのかを解説します。
まず肩こりですが、人の目の周りには薄い筋肉が集まっています。目を使い過ぎると、目の周りの筋肉が疲れたり、コリを溜めてしまいます。
その疲れが首や肩に広がることで、筋肉が硬くなり血の巡りが悪くなります。その結果、肩こりに繋がってしまいます。
また、頭痛は頭の血管が何らかの理由で拡張して太くなり、血管周辺の神経を刺激するために痛みが起こります。首や肩の筋肉が緊張して凝り固まると、血管不良になり拡張してしまう結果、頭痛に繋がってしまいます。
眼精疲労の対策アイテム①「あずきのチカラ」
ホットアイマスクで有名なのはめぐりズムですが、私は「あずきのチカラ」をオススメします。
その理由は、何度でも繰り返し使えるためです。めぐりズムは使い捨てなので1回当たり65円程度と高額ですが、何度も使用できるあずきのチカラは経済的です。
価格は本日時点で625円の送料無料です。200回使用可能なので、1回当たり何と3円程度です。これだけ安ければ、気兼ねなく使用できます。
使い方は、レンジで温めるだけです。温める時間を調節することで温度調整が可能なので、好みの温度に出来ることも嬉しいです。
眼精疲労の対策アイテム②「DHC ブルーベリーエキス」
次にオススメするのが、ブルーベリーのサプリメントです。
ブルーベリーが目の疲れに効果的なのはご存知の方が多いですね。アントシアニンというポリフェノールの一種である成分が、抗酸化作用や疲労回復効果をもたらします。
目には情報を伝えるロドプシンという物質があり、ロドプシンは光を受けると分解され、また再合成され元の状態に戻ります。
目を使い過ぎると目がショボショボするのは、ロドプシンの再合成が追いついていないためです。このロドプシンの再合成を促す働きがアントシアニンにはあり、視覚機能が改善するのです。
仕事で毎日のようにパソコンを長時間使っている方は、ブルーベリーのサプリメントをオススメします。
眼精疲労の対策アイテム③「めぐりズム ホットアイマスク」
最後に、めぐりズムのホットアイマスクも紹介しておきます。
あずきのチカラよりも優れている点は、耳に掛けることができ、使い捨てなので衛生的だということです。
あずきのチカラは寝て使う必要がありますが、めぐりズムは耳掛けがあるので座っていても使用できます。軽いので、出張や旅行に持っていくのであれば、めぐりズムがオススメです。
出来るだけスマホは見ないように
眼精疲労の対策アイテムを紹介しましたが、仕事でパソコンを長時間使う方は、スマホはあまり見ないように心がけましょう。
スマホを見る時間を減らして、今回紹介したアイテムを使うことで、眼精疲労は改善できるはずです。グノシーやスマートニュースなど、何となく見てしまっている方も多いと思います。
肩こりや頭痛に悩まされることが無くなれば、快適な毎日が過ごせます。ぜひ活用してみてください。
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