「スカイチケット」からアプリが登場!
「急に出張に行く。」「休みが取れたので旅行に行きたい。」といった方に活用してほしいのが、航空券の最安値がすぐに検索できる「スカイチケット.jp」(skyticket.jp)です。
スカイチケットは、リアルタイムで最安値が簡単に検索できます。また、JALやANAだけでなく、LCC航空券の最安値もすぐに分かる便利なサイトです。航空券の安さだけでなく、1時間前までの予約が可能なのが嬉しいですね。
そんなスカイチケットから、iPhone・androidのアプリが登場しました。利用したい区間の時間・料金が一度に調べられて、通常よりも格安の価格で購入できます。今回は、スカイチケットについて詳しく解説していきます。
スカイチケットはなぜ安いのか?
スカイチケットは、国内線13社・国際線400社以上の格安航空券を購入することができます。
定価価格と比べると、JAL・ANA・スターフライヤー・各LCCなど格安価格になっています。私が利用した際も、8,000円程度安く購入することが出来ました。スカイチケットが安い理由は「株主優待」を活用しているからです。
各航空会社では、株主優待を用意しており格安価格で乗ることができます。この株主優待をスカイチケットが用意し、格安価格+手数料という形で運営しているため、通常価格よりも格安で乗れることになります。
スカイチケットは航空券の安さだけでなく、「メタサーチ」と言われる横断検索機能が高いことも評判です。航路やおおまかな日時を入力するだけで、簡単に最安値のチケットを探すことができます。結果の一覧から航空会社やフライト時間・料金を比較でき、残席も一目で分かりやすいです。
LCC航空券の最安値が分かるのも、他には無いサービスです。格安航空券+宿泊券のパッケージツアーも豊富にあり、こちらは10日前までには予約が必要ですがとても安いです。
アプリでホテル・レンタカーもセットで探せる
スカイチケットのアプリでは、飛行機の格安航空券だけでなくホテル・レンタカーに至るまで様々なサービスを検索できます。出張が多い方など、一つ一つ調べる手間がなく便利です。
通常の予約では、各航空会社のサイトで予約をします。しかし、その価格が他社より安いかどうかは、他の航空会社のサイトで調べないと分かりません。これはかなりの手間です。
スカイチケットのアプリを活用すれば、安く購入できるだけでなく手間も最小限にしてくれます。また、領収書が必要な場合も、サイトから自分で領収書を発行することができます。領収書を紛失する心配もありません。
スカイチケットの安全性
スカイチケットはテレビCMなど広告での告知が少ないため、知名度が少ないです。
しかし、実は2006年からサービスを開始しており、既に10年の歴史があります。また、運営会社は株式会社アドベンチャーという会社で、上場企業が運営しています。
また、経営破綻したスカイマークに名前が似ていますが、スカイマークとは全く関係がありません。口コミの評判も高く、格安航空券を探すサイトでは最も支持されています。
スカイチケットの手数料
スカイチケットの手数料スカイチケットの手数料は、クレジットカード決済の事務手数料が3%となります。コンビニ決済は1,080円(税込)となり、銀行振込であれば手数料が掛かりません。
銀行振込は手数料が掛からないですが、振込手数料はユーザー負担です。住信SBIネット銀行や楽天銀行など、振込手数料が無料の銀行から入金すると一番お得です。
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リピート率は40%を超える
スカイチケットは、リピート率が40%を超えています。2回目の利用では更に500円安くなるという特典も付けており、そもそもの航空券代が安いため支持されています。
ANA・JALの株主優待券は元々が半額になるので、スカイチケットの利益分が乗っても格安で乗れます。これだけ価格が安くて、使い勝手も良いとリピート率が高いこともうなずけます。
飛行機に乗る際は、ぜひ利用してみてください。
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