漢方スタイルクラブカード|現金還元1.5%の超お得なクレジットカード(2015年改定版)

 

節約家が選ぶ現金還元のクレジットカード

節約家が選ぶ現金還元のクレジットカード節約生活をする上で、最も大事なのは「クレジットカード選び」だ。その中で、現金還元で高還元率を誇る「漢方スタイルクラブカード」を紹介する。

漢方スタイルクラブカードは聞き慣れないかもしれないが、日経トレンディ「クレジットカードランキング75」の総合1位にも選ばれている。

私自身も、漢方スタイルクラブカードをメインカードとして使用している。現金還元のできるクレジットカードで最も良い1.5%還元を実現しているからだ。

 

1.なぜ節約生活にクレジットカードが必要なのか?

1.なぜ節約生活にクレジットカードが必要なのか?なぜ節約生活にクレジットカードが必要なのか?節約生活をする上で最も大事なのが「お金を管理する」「手間のない節約」である。その2点を実現できるのがクレジットカードを活用することだ。
 
 
①お金を管理する

可能な限りクレジットカードで支払うことで、簡単にお金が管理ができるようになる。自動家計簿作成サービス「マネーフォワード」を使えば、クレジットカードと連携することで自動的に家計簿へ記載してくれるためだ。

コンビニやファミレスでもクレジットが使えるようになっている。 お釣りが出ないので、レジでの会計が簡単になるのも嬉しい。

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②手間の無い節約

現金で買うことに比べ、クレジットカードを使うことで毎回ポイントが溜まる。漢方スタイルクラブカードで会計する度に1.5%分のポイントが付く。 年間100万円クレジットカードを利用する場合、1.5%で計算すると15,000円分のポイントとなる。

 

2.カードを発行している薬日本堂について

2.カードを発行している薬日本堂についてカードを発行している薬日本堂について薬日本堂という会社を初めて知った方は多いのではないだろうか?

デパートなどに行くとよく見かけるのだが、漢方薬が洗練された売場で売られているお店だ。

なぜ漢方薬の店がクレジットカードを発行しているのかと言うと、薬日本堂の社員が提案したものだった。

何でも、その社員は自分が持っていたクレジットカードよりも良いカードを見つけ、今まで損をしていたことに愕然とした。そして、良いクレジットカードを作ってポイントを貯めることが楽しくなり、買物が楽しくて仕方なくなったそうだ。

クレジットカードでお金を節約できることが分かり、そこから心身ともに健康になったということ。この社員の提言によりポイント還元率を限界まで追求し、無駄を省いたお客様第一主義の「漢方スタイルクラブカード」が生まれた。

何とも、凄い話だ。

 

3.漢方スタイルクラブカードの概要

3.漢方スタイルクラブカードの概要漢方スタイルクラブカードの概要漢方スタイルクラブカードのポイント・年会費を紹介する。
 
 
①ポイントを貯める

漢方スタイルクラブカードでは、2,000円ごとに1.5%分の6ポイント(30円分)が溜まる仕組みとなっている。 また、1年間(毎年2月~翌年1月まで)に使用した金額によって、ボーナスポイントが加算される。

ボーナスポイントは年間58万円以上のご利用で250ポイント(1,250円分)、年間100万円以上のご利用で350ポイント(2,100円分)となる。
年間100万円以上使用すると、還元率1.5%から更にお得となり、最大の還元率は1.71%(ポイント還元15,000円+ボーナスポイント2,100円)となるのだ。
 
 
②ポイントを交換する

ポイントの交換が面倒な方もいると思うが、漢方スタイルクラブカードのポイント交換は非常に簡単だ。JACCSカードのホームページにログインして、交換申請をするとポイント分を差し引いて引き落としてくれる。

交換は500ポイント(2,500円分)から交換できる。交換金額が安く設定されているのも漢方スタイルクラブカードをオススメする理由の1つだ。166,667円クレジット払いすると、500ポイント(2,500円分)が溜まる。

また、その他にもポイントの交換方法がある。

・薬日本堂商品割引券
・日本ユニセフ協会への寄付金
・ANAマイレージ
 
 
③年会費

漢方スタイルクラブカードは、年会費がかかるカードとなっている。1年目は無料、2年目以降は1,575円/年となる。また、家族カードは420円/年で作る事ができる。とても安く作れるので、家族で使うことで家計のお金管理が容易となる。

 

4.漢方スタイルクラブカードのデメリット

4.漢方スタイルクラブカードのデメリット漢方スタイルクラブカードのデメリット 漢方スタイルクラブカードは、いらない費用は削ってお客様に還元しようという方針から、還元率1.5%を達成している。 いいところばかりが見えてしまうが、デメリットも検証したのでカードを作る際の参考にしてほしい。
 
 
①最大利用額が小さい

1ヶ月あたりの最大利用額が60万円となる。60万円以上使用する方にとっては、もう一枚サブカードも作る必要がある。
 
 
②2,000円ごとしかポイントが貯まらない

クレジットカードは100円ごとにポイントが貯まる物が多いが、漢方スタイルクラブカードは2,000円でごとのポイント加算となっている。非常に細かい話になるが、1,999円だと切り捨てとなる。

 

5.2015年12月以降は改悪される

5.2015年12月以降は改悪される漢方スタイルクラブカードは、これまで還元率1.75%を誇る最強のカードだった。

今回の記事は2015年12月以降に改悪される内容で記載した。2015年12月に改悪され、還元率は1.75%→1.5%となる。また、ボーナスポイントも以前は100万円以上で500ポイント(3,500円分)だったが、2015年12月以降は350ポイント(2,100円分)に減額される。

私も漢方スタイルクラブカードのユーザーだが、今回の改悪で乗り換えを考えている。以前に漢方スタイルクラブカードではnanacoカードへのチャージで改悪(1.75%→0.25%)があったが、今回の改悪が決定打となった。

現在私が乗り換えを考えているのが「リクルートカードプラス」だ。還元率2.0%とクレジットカードの中で最強となり、さらにnanacoカードへのチャージも還元率2.0%で行える。

さらに、リクルートカードプラスはPontaポイントともポイント交換が可能となった。ローソン・昭和セル・ケンタッキー・ゲオなど、Pontaポイントの用途は広い。これまではリクルート系のサービスであるホットペッパービューティー・じゃらんなどでしかポイントが使えなかった(美容院に行く人はこれだけでも十分)が、Pontaと連携したことでサービスが格段に良くなった。

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リクルートカードプラスは還元率2.0%|最大限活用する方法10選

とはいえ、漢方スタイルクラブカードは依然として魅力的なカードだ。現金還元が可能で還元率は1.5%となり、100万円以上使えば年会費以上のポイントをもらうことができる。

リクルートカードプラスのポイント用途が無いという方は、ぜひオススメする。

漢方スタイルクラブカードの公式サイトはコチラから

 

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