SBI証券のIPO投資で資産を年率10%以上増やす方法

 

IPO投資は得をする投資法

IPO投資は得をする投資法あなたは「IPO投資」について、知っているだろうか?

IPO投資とは、これから上場する株式(新規公開株)を上場前に手に入れて、上場後に大きな値上がり益を狙って投資する方法だ。

IPO投資は個人投資家に人気があり、初心者でも気軽に参加できる投資法となっている。

なぜなら、IPO投資は損をすることがほとんど無いためだ。IPO投資で難しいのは、新規公開株を手に入れられるかどうかで、手に入れればほぼ値上がりするからである。

今回は、お金を殖やしたいのであれば必ず知っておいてほしい「IPO投資」について、詳しく解説していく。

 

SBI証券でIPO投資をする

SBI証券でIPO投資をするSBI証券は、ネット証券でナンバー1の証券会社だ。口座開設数は300万口座を超えており、ネット証券では最も多い。オリコンが発表するネット証券の「顧客満足度ランキング」でも、8年連続で1位となっている。

IPO投資の取扱もネット証券で最も多いため、IPO投資をするのであればSBI証券は必ず利用すべきだ。

IPO投資は、まずこれから上場する株に対して購入希望することから始まる。例えば、仮条件が1600円~1800円で、100株単位の新規上場株があるとする。

購入希望を出す際は、必ず上限金額で希望する必要がある。他の希望者も上限金額で予約をするため、1800円で購入希望を出さないと当たることは無い。

希望を出したら、抽選日を待とう。抽選の結果は「当選」「補欠当選」「落選」のいずれかとなる。

「当選」であれば、新規上場株を購入することができる。「補欠当選」は、当選者が購入を辞退した分の再度抽選が行われ、当選する可能性がある。「落選」すると、新規上場株は購入することができない。

IPO投資は人気があるため、なかなか当選することは難しい。しかし、SBI証券であれば、時間を掛ければ当選する仕組みとなっている。

 

SBI証券のIPOチャレンジポイントを活用する

SBI証券のIPOチャレンジポイントを活用するSBI証券でIPO投資をする場合、70%は抽選で当選者が決められる。抽選は購入する希望の株数が多い人が有利となっている。

先ほどの例でいうと、1800円で100株の購入希望を出した人に比べ、200株を希望した人には当選確率が2倍になる。購入希望を出す際には、株を買うための資金が必要だ。この場合、100株希望を出す時には18万円、200株希望を出すためには36万円が必要となってくる。

つまり、資金が多い人の方が有利になる。しかし、「自分には資金が無いから、当たらないんだろうな。」と思わないでほしい。

残りの30%は、抽選の結果当選されなかった申込分を対象に、IPOチャレンジポイント数の多い方から順番に配分される。抽選ではなく、ポイントさえ持っていれば当選することができる。

IPOチャレンジポイントは、新規公開株に購入希望を出し、落選すると1ポイントもらえる。購入希望数に関係なく、もらえるのは1ポイントだ。先ほどの例で言うと、100株希望を出して落選しても1ポイントだし、200株希望を出して落選しても1ポイントしかもらえない。

このポイントを貯め続けることで、少額の投資でも大きなチャンスをつかむことができる。毎回希望を出すことで、ポイントが貯まりいつかは当選する。

 

SBI証券でIPO投資をする方法まとめ

SBI証券でIPO投資をする方法まとめ今回の投資法では、下記の流れとなる。

①新規公開株の購入希望を出す

②落選するとIPOチャレンジポイントが貯まる

③IPOチャレンジポイントが貯まると、残り30%枠の中でいつか当選する

IPO株は、ほとんどの場合で損をすることは無い。IPO株の中でもランクがあるが、IPO専門のサイトを見ればランク付けされている。

ランクを確認して、高評価の株にIPOチャレンジポイントを使って申し込もう。IPOチャレンジポイントを使って申し込んでも、当選しなかった場合はポイントが消えることは無い。

あなたが50万円の資金があれば、IPO投資を5年すると年率10%程度を叩き出せるはずだ。50万円を5年で75万円にできるのであれば、定期預金よりも圧倒的に良い資産運用となっている。

このIPO投資は、株式投資ではあるが損をすることがほとんどない。「資産運用に興味があるけど、損をするのが怖い。」という初心者の方は、IPO投資から始めてみてはいかがだろうか?

「SBI証券」の公式ページはコチラから

 

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