dマガジンの評判|家族で使えて月額432円・雑誌180誌以上が読み放題!

月額423円で雑誌が読み放題

雑誌

ドコモが展開している雑誌の読み放題サービス「dマガジン」をご存知でしょうか?

月額400円(税込432円)で、180誌以上の雑誌が読み放題という驚くべきサービスです。

代表的な週刊誌・メンズファッション・レディスファッション・ビジネス・グルメなど、定期的に発刊されているメジャーな雑誌は、ほぼカバーされています。

雑誌1冊分に満たない金額にも関わらず、ここまで多くの雑誌を読めるのはお得すぎます。普段から雑誌を買う方や、電車などでスマホ・タブレットを見る機会が多い方に、本当にオススメです。

今回は「dマガジン」について、詳しく解説していきます。

dマガジンとは?

dマガジン

dマガジンは、2014年6月にNTTドコモが開始した「雑誌読み放題」のサービスです。NTTドコモのサービスですが、ドコモで契約していなくてもサービスが利用できます。

たったの月額400円(税込432円)にも関わらず、ここまでたくさんの雑誌が読めるため評判が高く、サービス開始から約3年でユーザー数は400万人以上となっています。

取り扱っている雑誌を紹介します。

《女性誌》
25ans、ViVi、VERY、VOGUE JAPAN、CanCam、SPUR、STORY、Seventeen、Domani、non-no、FUDGE、Marisol、mina、MORE、anan、VOCE、ESSE、オレンジページ、クロワッサン、サンキュ!、日経ウーマン、日経ヘルス、美ST、Mart、レタスクラブ、美的、MAQUIA

《ニュース・週刊誌》
AERA、週刊新潮、週刊SPA!、週刊文春、週刊ポスト、女性自身、女性セブン、ニューズウィーク日本版、FRIDAY、週刊朝日

《ビジネス・IT・国際》
週刊アスキー、週刊エコノミスト、週刊ダイヤモンド、週刊東洋経済、日経マネー、PRESIDENT

《お出かけ、グルメ》
サライ、Discover Japan、週刊東京ウォーカー+、関西ウォーカー、東海ウォーカー、福岡ウォーカー、北海道ウォーカー、横浜ウォーカー

《趣味》
週刊ファミ通、ディズニーファン、ダ・ヴィンチ、number、Tarzan、ねこのきもち、週刊Gallop

《男性誌》
DIME、日経トレンディ、BRUTUS、Pen、GQ JAPAN、MEN’S NON-NO、LEON

《その他》
たまごクラブ、ひよこクラブ、週刊ザテレビジョン PLUS、サイゾー

 

dマガジンのメリット7選

メリット

dマガジンのメリットを詳しく解説していきます。
 
 
・取り扱っている雑誌は180誌以上

何と言っても、雑誌1冊分に満たない料金で、180誌以上が読み放題になることです。

発売日から少し遅れてdマガジンに配信される雑誌もありますが、ほとんどは発売日と同時にアップされます。

週刊誌・経済系・女性誌などは特に充実しています。
 
 
・普段読まない雑誌が読める

dマガジンの評価が高いのは、普段買わない雑誌も気軽に読めることです。

例えば、週刊文春は芸能人の不倫など気になるニュースが多いですが、買うのは躊躇いますよね。

しかし、dマガジンであればお金が掛からないため、気軽に読むことができます。

また、あなたが男性でダイエットに興味があるとすれば、「POP-EYE」や「BRUTUS」といった雑誌を読むでしょう。dマガジンを使うことで、「an・an」や「女性自身」といった女性誌のダイエット特集も読むことができます。
 
 
・お気に入りのページをクリッピングできる

後でまた見たい記事があったら、クリック1つで「クリッピング保存」が可能です。雑誌の配信期間が終わった後でも、最大100ページをずっと見ることができます。
 
 
・1アカウントで6台同時に使える

例えば家族でdマガジンを見たい場合、別々に契約する必要はありません。1つのIDで6台まで同時に使えるので、IDを共有すれば家族で使っても月額432円となります。

また、スマホやタブレットだけでなく、パソコンからでも雑誌を見ることができます。
 
 
・雑誌への出費が減る

これまで雑誌を買っていた方は、お気に入りの雑誌がdマガジンにあれば今すぐ切り替えましょう。雑誌1冊分の金額で、180誌以上が読めるようになります。
 
 
・雑誌の一部分だけ読める

雑誌を1冊購入した場合、すべての記事を読まないと損した気分になります。

しかし、dマガジンは読み放題なので、雑誌のメイン特集だけ、このコーナーだけ読むといったことも気軽にできます。
 
 
・ちょっとした隙間時間に読める

雑誌を持ち歩くのは大変ですが、dマガジンであればスマホやタブレットで見れます。ちょっとした隙間時間でも気軽に雑誌が読めるのは、重宝します。

 

dマガジンのデメリット4選

デメリット

次に、dマガジンのデメリットを紹介します。デメリットも把握した上で、利用するかどうか検討しましょう。
 
 
・読みたいページがカットされている場合がある

袋とじページなど、紙の雑誌では読めるけどdマガジンでは読めない記事が一部あります。

著作権や肖像権、その他の理由によりカットされてしまうのです。例えば、過激なグラビアやジャニーズタレントの写真などはカットされているケースが多いです。
 
 
・データが重たい

dマガジンは雑誌を丸ごとダウンロードすることで、スムーズに雑誌が見れて電波が入らない所でも読むことができます。

しかし、雑誌1冊分のデータは高画質のため重く、ダウンロードすると端末の保存容量が少なくなるのです。

例えば、カラーページの多い女性誌だと70MB程度の容量を使用します。
 
 
・雑誌の付録がない

最近では、付録目的で雑誌を買う方が多いです。当たり前ですが、dマガジンで雑誌の付録をもらうことはできません。
 
 
・紙の方が目に優しい

スマホやタブレットよりも、紙の方が目に優しいです。また、雑誌の方が読みやすいという方もdマガジンはオススメできません。

 

「dマガジン」と「楽天マガジン」の比較

楽天マガジン

同じような雑誌読み放題サービスで「楽天マガジン」というサービスがあります。

dマガジンが月額432円に比べて楽天マガジンは月額410円と安く、雑誌も200誌以上を揃えています。

しかし、私はdマガジンをオススメしています。その理由は、dマガジンの方がメジャーで人気のある雑誌が揃っているためです。

↓dマガジンのみ取り扱っている雑誌
日経トレンディ・週刊文春・ViVi・VERY・andGIRL・with・STORY・HERS・FUDGE・Precious・VOCE、ESSE・日経ウーマン・日経ヘルス・日経ビジネスアソシエ・週刊アスキー・PRESIDENT・ダ・ヴィンチ・ねこのきもち・LEON

自分の好きな雑誌が取り扱っているかどうか、確認してから登録しましょう。また、楽天マガジンはパソコンで見れないというデメリットもあります。

 

「dマガジン」と「Kindle Unlimited」の比較

キンドル

amazonが展開している読み放題サービス「Kindle Unlimited」と比較してみましょう。

Kindle Unlimitedの特徴として、雑誌だけでなく書籍やマンガも読み放題の対象になることです。月額980円のサービスとなっています。

雑誌に特化していないサービスなので、dマガジンに比べると有名なメジャー雑誌はかなり少ないです。

雑誌はおまけ程度で、書籍やマンガも読みたい方はKindle Unlimitedをオススメします。

 

dマガジンは31日間無料お試し!

dマガジン

サービスを使ってみたいという方は、今なら31日間の無料お試しが可能です。

お試し期間中に解約するのであれば、料金は全く掛かりません。実際に試してみて、自分に合わなければやめられるのは嬉しいですね。

dマガジンは絶対オススメのサービスなので、無料期間を使ってぜひ試してみてください。

「dマガジン」の公式ページはコチラから




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